商品画像1枚から動画広告を量産。動画クリエイティブでROASを約1.5倍・CPOを約25%改善し、外注コストも月100万円以上を削減


背景
- 静止画中心の広告ではCVRが頭打ちで、CPA・CPOが高止まりしていた
- 商品のリアルさが静止画では伝わりきらず、ROASが伸び悩んでいた
- 動画広告の外注費が月100万円以上に膨らみ、本数を増やせなかった
- 植物の種類・サイズなど商品点数が多く、クリエイティブの用意が追いつかなかった
効果
- 動画クリエイティブへの切り替えで、ROASが従来比 約1.5倍に改善
- CPA 約30%・CPO 約25%を改善しながら、動画本数は数十倍に
- 商品画像1枚から動画広告を量産し、外注コストを月100万円以上削減
「本物みたい」を、どう伝えるか。フェイクグリーンECの難しさ
— まず、御社の事業について教えてください。
ご担当者:当社は「造花ドットコム」という自社ECで、光触媒のフェイクグリーン(人工観葉植物)を販売しています。水やり不要で、本物と見間違えるほどのリアルさ、そして消臭・脱臭までできる点が強みです。集客の主力はWeb広告で、商品の魅力をどう見せるかが売上を左右します。
— 商品の魅力を伝えるうえで、どのような課題がありましたか。
ご担当者:フェイクグリーンは、写真だと「造花っぽさ」が出てしまい、本物のようなリアルな質感や、置いたときに空間がパッと変わる感覚が伝わりきりません。静止画中心の広告ではCVRが頭打ちで、CPAやCPOも高止まり、ROASも伸び悩んでいました。そこはやはり動画で見せたい、と以前から考えていました。
外注コスト月100万円超と、商品点数の多さという壁
— 導入前は、どのように動画を制作していましたか。
ご担当者:動画広告は制作会社に外注していました。ただ、費用は月100万円以上。そのうえ、当社はモンステラやパキラ、オリーブなど植物の種類もサイズも幅広く、商品点数が非常に多い。1点ずつ動画を用意しようとすると、外注ではとても本数もコストも追いつきませんでした。
— 内製化は検討されなかったのでしょうか。
ご担当者:したかったのですが、社内に撮影や編集のリソースもノウハウもなく、現実的に踏み出せずにいました。結局、外注に頼らざるを得ない状況でした。
商品画像1枚から動画。撮影なしで、全商品に展開できた
— UGC Maker導入の決め手は何でしたか。
ご担当者:撮影が要らず、商品画像1枚から動画広告を作れる点です。もともと商品写真は豊富にあるので、それを使って社内だけで動画にできる。点数の多い当社の商品にも、一つひとつ動画を用意できると感じました。
— 実際に使ってみて、いかがでしたか。
ご担当者:商品画像と簡単な指示を入れるだけで、配信できるクオリティの縦型ショート動画が出来上がります。1本あたりの時間も費用も大きく下がり、「この商品にも動画を作ろう」が当たり前になりました。
ROAS 約1.5倍、CPA 約30%・CPO 約25%改善。外注コストも月100万円以上削減
— 導入後、広告の数値はどう変わりましたか。
ご担当者:いちばん大きいのは広告のパフォーマンスです。静止画中心だったクリエイティブを動画主体に切り替えたことで、ROASは従来比で約1.5倍に伸びました。動画のほうがフェイクグリーンのリアルさや空間の変化が伝わるぶん、クリック後の転換率(CVR)も上がり、CPA(顧客獲得単価)で約30%、CPO(受注1件あたりの獲得コスト)で約25%の改善につながっています。
— コスト面での効果はいかがでしたか。
ご担当者:制作を内製化したことで、外注コストを月100万円以上削減できました。しかも商品ごとの動画本数は数十倍に増えているので、「配信するクリエイティブが足りない」という状態から抜け出せました。1本あたりの制作単価が下がったぶん、勝ちパターンを見つけるまでの検証スピードも上がり、それがROASやCPOの改善を後押ししています。
— 数値が改善した要因は、どこにあると見ていますか。
ご担当者:やはり「伝わる情報量」です。葉のツヤや立体感、サイズ感が動画だと一目で伝わり、「本物だと思った」というお声も増えました。購入前の不安が減ったことでCVRが上がり、結果としてCPA・CPOの改善、ROASの向上につながったと考えています。
全商品・シーン別への展開。これからのクリエイティブ体制
— 今後の展望を教えてください。
ご担当者:まずは全商品への横展開を進めています。あわせて、リビング・玄関・店舗・サロンといった設置シーン別のクリエイティブも試しながら、どの見せ方が響くのかを高速で検証していきたいです。
— 最後に、導入を検討している事業者へメッセージをお願いします。
ご担当者:商品点数が多く、撮影や外注の負担で動画を増やせないなら、一度試す価値は大きいと思います。商品画像さえあれば動画にできるので、打ち手が一気に広がります。