2026.06.20

商品画像1枚から動画広告を量産。動画クリエイティブでROASを約1.5倍・CPOを約25%改善し、外注コストも月100万円以上を削減

造花ドットコム 導入事例
造花ドットコム 様
業種
EC・D2C(インテリア)
事業内容
光触媒フェイクグリーン(人工観葉植物)の企画・販売/自社EC「造花ドットコム」
ご支援内容
商品動画広告の制作・内製化支援
利用シーン
Web広告向け 商品紹介ショート動画の制作
EC・D2C商品動画内製化

背景

  • 静止画中心の広告ではCVRが頭打ちで、CPA・CPOが高止まりしていた
  • 商品のリアルさが静止画では伝わりきらず、ROASが伸び悩んでいた
  • 動画広告の外注費が月100万円以上に膨らみ、本数を増やせなかった
  • 植物の種類・サイズなど商品点数が多く、クリエイティブの用意が追いつかなかった

効果

  • 動画クリエイティブへの切り替えで、ROASが従来比 約1.5倍に改善
  • CPA 約30%・CPO 約25%を改善しながら、動画本数は数十倍に
  • 商品画像1枚から動画広告を量産し、外注コストを月100万円以上削減

「本物みたい」を、どう伝えるか。フェイクグリーンECの難しさ

— まず、御社の事業について教えてください。

ご担当者:当社は「造花ドットコム」という自社ECで、光触媒のフェイクグリーン(人工観葉植物)を販売しています。水やり不要で、本物と見間違えるほどのリアルさ、そして消臭・脱臭までできる点が強みです。集客の主力はWeb広告で、商品の魅力をどう見せるかが売上を左右します。

— 商品の魅力を伝えるうえで、どのような課題がありましたか。

ご担当者:フェイクグリーンは、写真だと「造花っぽさ」が出てしまい、本物のようなリアルな質感や、置いたときに空間がパッと変わる感覚が伝わりきりません。静止画中心の広告ではCVRが頭打ちで、CPAやCPOも高止まり、ROASも伸び悩んでいました。そこはやはり動画で見せたい、と以前から考えていました。

外注コスト月100万円超と、商品点数の多さという壁

— 導入前は、どのように動画を制作していましたか。

ご担当者:動画広告は制作会社に外注していました。ただ、費用は月100万円以上。そのうえ、当社はモンステラやパキラ、オリーブなど植物の種類もサイズも幅広く、商品点数が非常に多い。1点ずつ動画を用意しようとすると、外注ではとても本数もコストも追いつきませんでした。

— 内製化は検討されなかったのでしょうか。

ご担当者:したかったのですが、社内に撮影や編集のリソースもノウハウもなく、現実的に踏み出せずにいました。結局、外注に頼らざるを得ない状況でした。

商品画像1枚から動画。撮影なしで、全商品に展開できた

— UGC Maker導入の決め手は何でしたか。

ご担当者:撮影が要らず、商品画像1枚から動画広告を作れる点です。もともと商品写真は豊富にあるので、それを使って社内だけで動画にできる。点数の多い当社の商品にも、一つひとつ動画を用意できると感じました。

— 実際に使ってみて、いかがでしたか。

ご担当者:商品画像と簡単な指示を入れるだけで、配信できるクオリティの縦型ショート動画が出来上がります。1本あたりの時間も費用も大きく下がり、「この商品にも動画を作ろう」が当たり前になりました。

ROAS 約1.5倍、CPA 約30%・CPO 約25%改善。外注コストも月100万円以上削減

— 導入後、広告の数値はどう変わりましたか。

ご担当者:いちばん大きいのは広告のパフォーマンスです。静止画中心だったクリエイティブを動画主体に切り替えたことで、ROASは従来比で約1.5倍に伸びました。動画のほうがフェイクグリーンのリアルさや空間の変化が伝わるぶん、クリック後の転換率(CVR)も上がり、CPA(顧客獲得単価)で約30%、CPO(受注1件あたりの獲得コスト)で約25%の改善につながっています。

— コスト面での効果はいかがでしたか。

ご担当者:制作を内製化したことで、外注コストを月100万円以上削減できました。しかも商品ごとの動画本数は数十倍に増えているので、「配信するクリエイティブが足りない」という状態から抜け出せました。1本あたりの制作単価が下がったぶん、勝ちパターンを見つけるまでの検証スピードも上がり、それがROASやCPOの改善を後押ししています。

— 数値が改善した要因は、どこにあると見ていますか。

ご担当者:やはり「伝わる情報量」です。葉のツヤや立体感、サイズ感が動画だと一目で伝わり、「本物だと思った」というお声も増えました。購入前の不安が減ったことでCVRが上がり、結果としてCPA・CPOの改善、ROASの向上につながったと考えています。

全商品・シーン別への展開。これからのクリエイティブ体制

— 今後の展望を教えてください。

ご担当者:まずは全商品への横展開を進めています。あわせて、リビング・玄関・店舗・サロンといった設置シーン別のクリエイティブも試しながら、どの見せ方が響くのかを高速で検証していきたいです。

— 最後に、導入を検討している事業者へメッセージをお願いします。

ご担当者:商品点数が多く、撮影や外注の負担で動画を増やせないなら、一度試す価値は大きいと思います。商品画像さえあれば動画にできるので、打ち手が一気に広がります。

※本事例は実際のご支援内容をもとに、企業名を伏せて構成したものです。
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